2005年11月01日

幻想水滸伝5のムービー。

発売日が決定しました。2006年2月23日。FF12と一ヶ月空けないのか…勝負に出たもんですね。
情報元はジャンプなんですが、新キャラを見てみても…なんつーか、この絵師は少年少女を書き分けられんようです。どっちかわかんない。4みたいにPだかDだかが手がけたヘボ絵よりは断然マシなんですけどね。だからってイヤという気はしないですし、好感はもてる絵ですよ。5は。
ゼラセ…紋章あるところに現れる美女って。えっ、じゃあ、レックナート様の立場は? 首のすげかえで新シリーズを印象付けですか? 
…まぁ、この世界にはもうルックがいないからな。どうでもいいや。
軍師ルクレティア…軍師! 軍師という言葉に萌えるのは幻水ならではの心の疼きのようなものです。軍師はいいよね軍師…こいつ女なのかな男なのかな……
主人公はやっぱ男でした。絵はナヨってるけど、ゲーム上ではしっかりごつい。銀髪なのに三つあみなのが、ちょっとイケてない感じ。
4での裏切りと失望を、どう清算してくれるのかと、手を出すのをためらいつつ、主人公の名前を考え始めてる私って。私って。

で、公式HPに行ってみたよ。ムービーが二つあったよ。
幻想水滸伝5公式HPへ。
9月中に公開されてたみたいなので、好きな人はもうとっくに見てるでしょうが。
このブログに「幻水5 キャスト」で検索して流れてきちゃった人が何人かいたのは、これのせいだったんですねぇ。
音質悪ッ!
それに、私は最近の声優の声が聞き分けられないんで、誰が聞いても分かる人しか分からなかったです。
折笠愛、藤原啓治、柴田秀勝、京田尚子、諏訪部順一、山寺宏一(かなぁ?)、山口真弓(あやしい)…
何回聴いてみても、これくらいしかわからないですねー。うーん、昔は一声聞いただけで名前がポンと出たんですけど。悔しいな〜
のっけ。ビッキーのセリフから始まるってのは、あざといサービスですよね。これ、ビッキーの声が白鳥由里、相手が折笠富美子に聞こえなくもないんですが、たぶん違う気がする。ゼラセの声はどっかで聞いたことあるんだけどなー名前が…出ない…
んで、真の紋章に魅入られて狂うのは主人公のおかん、ファレナ女王のようです。また親を斬るのか…女王国なので王子は王位継承権がなく、軽い扱い。でも妹になつかれているから、そのへんの感情が複雑そう。女尊男卑ですか。いいなぁ、楽しそうで。本拠地はまた船? リオン! リオンがかわいいよ! 凛々しいよ! 彼女を生かすためなら108星集めてもいいよ。やるぜ、あたし。
ムービー見ての感想としては、こう、「幻想水滸伝」を取り戻そうとしてる感が満載です、みたいな。さすがに4の向きはマズイと思ったんだろう。でも、レックナートとは別の魔女を立てたり、1と2までとは違うものに、オリジナルから脱却して新たな幻水を作ろうとしているってところか。
ドラマがある気配。裏切り、策略、陰謀、そして誇りね。見たらテンション上がりますね、否が応でも。
あとは、戦闘だな。淡白すぎるきらいのある、あのシステムはPS2のゲームとしては辛いんですよね。どうにか、戦略性を加えてほしい。
買うかどうかは、体験版で戦闘の具合を確かめた上でですね。(慎重)

FF3がDSで完全リメイク…やりたい……でもDS…ムリ……
posted by 百武晶 at 21:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月07日

「レジェンディア」さじ投げた。

今年に入って三本目です。エンディングを見ずして途中でサジ投げたRPG。
「ラジアータストーリーズ」「天外魔境3」そして今度の「テイルズオブレジェンディア」。
先の二本は少なくとも終盤までは頑張ったんですが、「レジェンディア」は判断を下すのに二時間と要しませんでした。

無理。これ、無理っす。突っ込むとかそういう次元の話じゃないです。
私の求めるRPGとしての最低限の基準を満たしてません。
イベントの起こし方、ストーリーのつなぎ方の稚拙さが序盤のシーンから目立ちました。
3Dなのに、昔の2Dドット絵時代のRPGを見ているような…
全然劇中に引き込まれない。先が気にならない。戦闘すら面白くない。
すべての要素がちぐはぐで、まとまりがなく、RPGの形を成していない気がしました。

このゲームに50時間を割くつもりはありません。今は種運命の小説に集中したい時期でもありますし…
もし、プレイ日記を読んでやってもよかったのに、という方がいましたら、申し訳ありませんでした。これからは軽々しいことは書かないようにします。
今回は、当初から興味がなくやるつもりのなかったのを、思いつきで買っても無駄だということを思い知りました…

おまけDVDに入っていた「アビス」の映像によると、これを作っているのは「シンフォニア」チームだそうです。シリーズ中、物語、戦闘共に最もとっつきがよかったのが「シンフォニア」なので、「アビス」はこんなことにはならないと思われますが……
posted by 百武晶 at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

「聖剣伝説4」

「THE WORLD of MANA」と名付けられた新たな聖剣伝説プロジェクトが発表されました。
「マナ」の世界を描いた物語が様々な機種・形で展開されるということで、まずはDSで「聖剣伝説DS CHILDREN of MANA」が今冬に発売され、その後に「聖剣伝説4」が控えているようです。
この「聖剣4」が発売時期と、ジャンルと、それに加えて機種までもが不明。
これは現行機種ではなく、次世代機対応のにおいがプンプンするのですが…ウワー…困りますね、それは。それじゃあ、プレイ出来ないじゃないっすか。
公表されたのは、フィールドの画面写真一枚と、キャラクターの表情5種。
フィールドの方は、次世代機の画面っぽいかと問われると、そうでもないです。画面の奥になるほど背景や人物の輪郭が欠けてますし、PS2でも十分表現できそうなレベルに見えます。
が、キャラクターの方は…これが実際のゲームのイベントシーンで使われるとすると、現行機種では無理でしょうねぇ。なめらかで、豊かな表現といい、造形の美しさといい。次世代機の描画能力が必要のような気がします。やっぱりここのクリエイターはハイセンスな、思わず目を引くようなものを創造してきますね。ソフトタッチな色彩に、茶目っ気ある繊細なキャラクターの表情が引き立って、グっとくるなー、です。

私が初めて遊んだRPGは「FF5」なんですが、その次に触れたのが「聖剣伝説2」でした。つまり、私がRPG大好きーになる根っこ要素を形成した重要なタイトルで、思い入れも感慨も共に深いものがあるわけです。
「聖剣3」もスキだったな。そりゃ、もう、全キャラの全てのクラスチェンジを試し、遊び尽くしましたね。何周やったか覚えてないですよ。
このシリーズに共通するのは、なんといっても「切なさ」です。こう、静かなんだけど、胸が締め付けられるような感情が流れていて、それが「マナ」のふんわりした優しい世界に包まれている、そんな雰囲気がテーマそのものの持つ魅力なのかも知れないです。
出てくるキャラクターが、みんな何かしら背負っているのです。罪を犯したもの、謂われのない罪を着せられたもの、いろいろですが。それでも、暗くなりすぎず、サラっと前向きに歩いていくところが好きだったな。
まぁ、遊んだのは十代のすがすがしい頃の私ですから、今再び遊んで、どう思うかは分かりませんけどね。
その後、「レジェンドオブマナ」とタイトルを変えた「マナ」は全く私の興味を引かず、手を出しませんでしたので、知りません。

「聖剣」といえば、あの精緻華麗な樹、マナの樹を描いたイメージイラストでしょう。
今回もそれが採用されているので、「聖剣」が本当に帰ってきたのだと信じてますよ、私は!
ああ、懐かしい、もうみななにもかもが懐かしい…!(笑)
公式HPのトップに流れるムービーね! これ、寒気がした。すごいなんかキターって感じ。
「聖剣3」で使われていたイメージイラストをそのまま映像化したような、木々を縫って飛ぶ赤い鳥から始まって、徐々に、鳥たちはマナの大樹を目指して列をなして飛んでいた…っていう情景が見え、全体像が最後に現れる。
これはー現行機種じゃ無理だー…。
このムービーすごいイイなぁ。マナ世界の象徴的な映像として、インパクトありますよ。
群れというより、列をなして飛ぶ赤い鳥は、命を現しているんだろうな。マナの樹は生命の源だから、命の循環、魂の輪廻、回帰、連鎖など、いろんなものを連想させてくれます。

公式HPへアクセスするより、今週のジャンプを立ち読みした方が得られる情報量は多いんですけどね。
posted by 百武晶 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

RPG大好きっ子。

先日開催された「東京ゲームショウ2005」に関連して、気になる新タイトルなどを総まとめしてみます。こうして見ると、続編ばっかだな!
この夏立て続けに二本やって、これからテイルズを片付けないといけない私は、はっきりいってRPG食傷気味であります。12月にまた発売が立て込みそうで、今度はどれか一本に絞ろうかと思います。無理なお願いですけど、発売日散らしてくれよ、メーカー!

「デビルサマナー 葛葉ライドウ(課題)」(発売日未定)
ソウルハッカーズ2が良かったのに…
画面写真から見るに、ポリゴンなキャラがイケてません。もうちょっとどうにかならないかと。悪魔合体してもあんまりフォルムに萌えられない気がしてならないですよ。
クーフーリン辺りがカッコよけりゃーいいんですけどね、難易度とか高めに設定してあったらやらないぞ、と。

「.hack//G.U.」(2006年発売予定)
また連作か。もう、さんざんだったから出すなら一本にして欲しかったです。
複数本にするほど内容がないし、ゲームとしての評価はとてもできなかった前作はアニメ本編とリンクしていたから買っちゃっただけ。(蒼天のバルムンクが使いたかったと言え)
付属OVAは絵がアレだし。全作品購入特典のOVAなんて、もう……
結局どういう話だったのか、なんだかわからなかったしネ…(私がバカだから)
とはいえ、ちょっと遠慮したのか、今度は3作だそうです。
vol.1 再誕 
vol.2 君想フ声
vol.3 歩くような速さで
なんだか、ちょっとピンとこないサブタイですねぇ。

「ファンタシースターユニバース」(今冬発売予定)
ある出会いをもたらしてくれた思い出のオンラインゲーム「PSO」と世界観を同じくするRPG。
懐かしいんだけど、そんなにグッと心を掴まれない感じです。
オンライン対応っていう所に、内容がどっちつかずで中途半端になる予感がヒシヒシと…危険だ!
ヒロインは教祖役でお馴染みの、田中理恵嬢だそうです。

「ゼノサーガ エピソード3 ツァラトゥストラはかく語りき」(発売日未定)
サブタイが発音できない。打ち込みづらい。
これ、あと一本で完結させるなんて、強気すぎるんじゃ…エピ1の伏線がほとんど手つかずだと思うんですよ。どうも、エピ2までが本来エピ1に収まる予定だったみたいじゃないですか。ということは、半分も話が消化できないまま終わるっていうこと?
このタイトルこそ、映像作品にして出せばいいのにと思うのは私だけですか。
エピ2の初回特典についてきたエピ1のムービーを再編集したDVDなんか、フツーにCGアニメとして面白かったのに。
戦闘システムをもっと簡略化、スピード化してほしいもんです。
ロード時間もどうにかしてください。じゃないと、遊べません。

「バテン・カイトス2 始まりの翼と神々の嗣子」(12月発売予定)
烏(カラス)の次は鷺(サギ)かよ! いいのか、サギで? 主人公が?
前作から20年前が舞台。あーあ。世界観を同じくするパラレルワールドにしといたほうがいいのに…
何を隠そう、この地味な作品(GCだし)の続編が私はいちばん気になります。
不備はあっても、褒めるところがいっぱいあったんですよ、「バテン」は。
カードバトルがおもしろかったんですよねー。
一番の肝は主人公カラスの愛すべきバカっぷりでした。
こいつ、めちゃくちゃ可愛かったんですよ。
バカだしスネてるし。カッコつけだし。ガキだし。
不幸だし、裏切るし、悪におちかけるしていうか落ちた)。大好きだった
終盤はヒロインに骨抜きで、面白くありませんでしたが。ちっ。
声を当ててた鳥海浩輔がべらぼうに良かったです。このひと、ゲーム音声入れる方が得意なんでしょうか。アニメでたまに聞いても、チョイ役なせいか、なんとも思わないんだけど、カラスだけは超美声で、巧かったです。いや〜カッコよかった。
他のキャラが大して魅力なかったのにも関わらず、カラスの魅力だけでお腹いっぱいなイカすゲームでした。
新主人公のサギくんは、どうでしょう。カラスを越えられるんでしょうか。

「キングダムハーツ2」(12月22日発売予定)
うーん…デズニー好きじゃないし、前作の続きと言われてもストーリー的にまったく気にならないし。リクが出てくるなら考えようかなー。

「テイルズオブジアビス」(12月15日発売予定)
後回しにする感濃厚かも知れない…中古で済ましたいな。
だって予約特典がまた映像特典DVDですよ。芸なさすぎでしょう。

「ローグギャラクシー」(12月発売予定)
まだ発売日が決まらないのか…大丈夫かなー。
上記の大作とずらして29日あたり? 
ともかく、とりあえずこれが年末商戦の本命なのは変わりません。

こんなものですかね。
バイオ4は間に合わないのかな、年末商戦。
ゼルダは本当にGCで出るのかな。大人リンクらぶ。
メタルギアばっか作ってないで、ZOEシリーズの新作出して欲しいよ、小島監督!
先のことですが、FF12のプレイ日記をここでやるのが夢です。グシャー。

いじょ。
posted by 百武晶 at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

グランディア3<クリア後総括>

ダメだ、こりゃ。

中盤から終盤にかけては早く終わらせたくてたまりませんでした。あまりに退屈で。
話が面白くもなんともないのに戦闘だけは面倒に出来ているこのゲームをクリアするまで頑張ったのは、途中で投げるのがイヤだったからの一言に尽きます。
エンディングは見てやる、と最後までやり遂げた自分を褒めてあげたい。(笑)
いや、がんばったよ、自分。
そのエンディングも簡素極まりなく、なんの感動も達成感もなし。ぐはー

楽しかったのは、序盤、つまりはオカンがパーティーにいた間だけだったのです。ユウキがオカンから巣立ってヒロインの身の上がメインになった途端、シナリオ担当が代わったのかと思うくらい、くだらない話に成り下がってしまいました。
登場人物の感情描写が放棄され、どうも意味がわからない会話の流れにプレーヤーは置いてけぼりを食らわされます。展開の仕方が文字通り意味不明でした。
不可が突如、可になったりするんです。
イヤだ、と言っていたのが、数秒後には「あなたの言葉に救われました」とか言い出します。それの繰り返しでした。
こうなりますと、ムカつくというより、完全に引きますね。

戦闘は魔法がメイン。中盤以降は強力な全体魔法が使えないと話にならず、戦士タイプの主人公が回復要員に回る不条理構造。ザコ戦にも時間がかかるのが難です。
魔法・スキルをいちいち店で生成する必要があり、付け替えさえも決まった場所でしか出来ないという不便さには何か意味があったのでしょうか。
上位魔法のグラフィックが長い…でも、使わないわけにはいかない、なんとかして欲しかったです。
自分の指定した行動が敵にキャンセルされるというのは、多大なストレスを被ります。

なんていうか、シリーズ通して進歩の見られないタイトルだなぁ、と。
2とXの悪いところを、改善することもなく、そのまま継承しているところが解せません。
ラスダンが内蔵系でなかったことは、良かったと思いますが……
良いところが背景グラフィックだけって、そんなのあんまりじゃないですか。
私は個人的に、この「グランディア3」を勧めません。
金銭と膨大な時間を犠牲にしてまでプレイする価値を見いだせません。

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「テイルズオブレジェンディア」ですが。
これはプレイ日記に挑戦してみたいと思います。なんだか叫んだり、突っ込んだりする機会が多そうな気がしますからね。
その前に、一つやることがありますので、それを片付けてから着手します。
posted by 百武晶 at 20:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

「ADVENT CHILDREN」

「私たち、思い出に負けたの?」

「FINAL FANTASY7 ADVENT CHILDREN」のCMでこのセリフを初めて聞いた時、手を止めてしばらく考えた。いや、正しくは思考停止だ。
なんだこりゃ。_| ̄|●|||
劇中でティファがクラウドに対して言うセリフなんだろうけど、こうやって切り取られると、FF7をプレイしたかつてのファンに向けられたメッセージのような気がしてならない。
意図的にこんなセリフをCMのシメに持ってきて、あるいは挑戦なのかも知れない。
過去は現在や未来には勝てない、過去に囚われるな…なんて陳腐な筋書きを劇中に用意しているとは思わないにしても、制作者はプレイヤーの思い出に勝ちたいとでも言うのだろうか。
そんなのはムリな話だ。
私は、ゲームの結末がすべてでいいし。何十時間という膨大な時間を犠牲にして平和にした世界を、なんだかまた荒らされたんじゃたまらない。

危機の去った後の世界で、「星痕症候群」という不治の病に冒される人々。
時間を遡ったかのように、また自分の殻に閉じこもってるクラウド。
エアリスを救えなかった無力と、失った傷は、彼女が星の意識としてライフストリームを導き、メテオから世界を護ったことで、癒されたはずだ。
クラウドは前に向かって歩き出す強さを、セフィロスに打ち勝つことで手に入れたはずだ。
だというのに、世界もクラウドも後退している有様で、まずそこに失望感がある。
痛いことに、エアリスもセフィロスも、死者なのに出番が用意されているらしい。

エアリス……

「キングダムハーツ」に、FF7のキャラも何人か客寄せパンダとして出演していた。私はそのパンダを見物に行ったクチだ。
そこでもクラウドの声は櫻井さんが演じていたのだが、「関係ないね」がぶっちゃけ良くなかったんだ、これが。
FF7の場合、当時CGの技術は現在と比べるとたいしたことないし、音声もついていなかったから、自己補完作した確固たるイメージというものを、こちとら立派に所有しているもんで、それを後から声はこう、ビジュアルはこうって押しつけられても、戸惑うばかりなのだ。正直。

これもどうかと思うが、昔取った杵柄を使うなら、続編の形をとった映像作品ではなく、ゲームのリメイクだったらな…私は、間違いなく飛びついた。

だから、そのセリフの含みはなんなんだと言いたい、セフィロスのセリフ。

「私は思い出にはならないさ」


ついでだから書いておきたい。
このゲームのヒロイン・エアリスは冒険の途中でセフィロスの毒牙にかかり、突然命を落とす。
ヒロインが死、またはそれに近い状態に陥ったとしても、大概は奇蹟の力によって生き返るのが常だが、彼女は黄泉帰らなかった。
その動かない事実がさらに悲劇性に拍車をかけたし、ヒロインとしての神秘性は増した上、プレイヤーの記憶にも特別なヒロインとして刻まれた。
彼女を想いながら、凶刃から救えなかったクラウドは、ひそっそりと湖にその亡骸を葬る。
劇中にて、セフィロスが炎の中踵を返すあのシーンと、1、2を争う名場面。
物語の核を成す重要なシーン。

なんだか似たような場面を、近頃見たような気がしませんでしょうか。
シンが、ステラを葬るシーン。
シンはステラと永遠に離別するイベントですら、オリジナルのネタを使ってもらえなかったというわけです。出会いがセルフパロだった二人には似合いとでも?
例え、元ネタが違ったとしても、あのシーンを目の当たりにして、FF7を連想するなという方が無理です。
あ〜、ほんとう、イヤだ、あれだけは。二重の意味でやりきれない。

そして、オチ。
私が会いたくてたまらなかった(ゲーム中の扱いが微妙だったので)ザックスの声が、鈴村健一さんだった……
「ミッドガルに着いたら、お前どうする?」「友達だろ」
いや、…なに、これ、ワナ?
鈴村さん自体にはそんなに執着ないから、スルーしますけど。ワナ?
 
posted by 百武晶 at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

グランディア3<序盤所感>

今は懐かしきセガサターンで第一弾をプレイ、2はドリキャス、XはPS2と出る度に機種が変わっているという、思えば歴史あるタイトルです。ついでに発売元も変わりまくり。
CMのムービーを見て、購買意欲を誘われた人はいるんでしょうか。逆に、やめた人はいそうですけどね…心配。

・今度の3は1に原点回帰を試みたのか、そこかしこに懐かしさがある。
・でも、小物をいじると反応が返ってくるギミックは廃止。ちょっとガッカリ。NPCとの会話が一度で終わらない面倒な点は変わってないのに。
・タイトル画面に入る前のデモに流れるMizの歌が、どうも違う気がしてならない。雰囲気を破壊してるような。
・OPムービーの掴みが…どうにも弱い。シュミットを持ってきたのはどうなんだろう。
・序盤はともかくユウキのオカンのパワーとキャラに引っ張られる。主人公より存在感のあるオカン。一つ、この母から巣立つのがユウキの成長なのだろうけど。
・どんな無茶な状況でも、ファーストインパクトは用意されている主人公とヒロインの出会い。ガッチリ目が合う演出はいいですよ。そうこなくっちゃ。
・フィールドで無操作状態が一定時間に達すると、ユウキが座り込んで空を眺め始める。入力を再開すると、ふわっと飛び上がって歩き出す。この動作がなんともカワイイ。
・イベントムービーはプロに演出を任せただけあって、見応えがある。
・風景のグラフィックが今までのRPGの群を抜いて美しい。海面に反射する陽光、夕陽。見ほれるほど。キャラよりこっちに心血を注いだと思われる。
・が、いかんせんそこを歩く人物の造形が今ひとつ良くない。人形然としていて、もっとイラストを忠実に再現できなかったのか。
・ストーリーの流れ、セリフ、イベントとキャラの生かし方はごくまっとうな手堅い作り。安定している。(今のところ)
・戦闘は空中コンボ決めるのが楽しいけど、それ以外はあんまり今までと変わってない。混戦具合が目まぐるしすぎて、なにがなんやら…プランを立てにくいのも相変わらずだ。
・音楽がいい。

キャストのほとんどに芸能人を採用している。その中で、主人公ユウキだけは声優を押さえてあるのは賢明だったと思う。声優でない人の声の演技は、ともかく安心して聞いていられないので、結局ストレスにしかならないから。
けれど、まぁ、聞いていられないほどヒドイことにはなってなかった。
ミランダは、たまに声が浮くけど、けっこう上手い。それに、独特の味があって、この人でハマリ役かな〜と思う。
アロンソが、この声の人が侮れない。上手いし、とても美声だ。声の演技をしようとしている工夫が随所に見られる。こういう芸能人がいると、声優もウカウカしてらんないよね。仕事とられちゃうよ。
で、某所でやり玉にあげられているらしい、ヒロイン・アルフィナの声については、こんなのまだマシな方だと思う。よくやってる方だ。聞いていてムカつくほどにヒドイわけじゃないし、技術も演技も未熟だけど、声にひたむきさがある。制作者は、このひたむきさをヒロインの純粋さ・まっすぐさを表現できるものとして、買ったんじゃないかな〜と。何回か声優の仕事をこなせば、上手くなっていく感じはする。
ダメなのは、ヘクト役の子だろう。話にならない…こういうのに声の仕事なんかやらせちゃだめなんだって。

後々、キャストを確認したら、ミランダは女優の若村麻由美、アロンソは俳優の葛山信吾だった。芸能人の声優起用は基本的にはイヤだが、ベテラン女優・俳優の場合、ハマると怖いということが、今回わかってしまった。複雑〜

大空に憧れる夢いっぱいの少年の冒険譚で、公表されているキャラクターを見ても、このゲームには萌えることはないと思ってました。可愛いヒロインもいるしね、って清い心でプレイしてたんですけど。
飛竜一族のウルが登場に、ちょっと面食らう。
こいつ、初対面の挨拶代わりに、突然ユウキの腕に噛みつきまして、アロンソ曰く「それがウルの愛憎表現だ」。ウルにはフサフッサのシッポが着いていて、それがゆら〜ゆら〜って良い具合に可愛らしく揺れるんですよ。
シッポ、ふさふさ、噛んだ、噛んだ、噛んだ……やっべ、なんともないシーンでモエモエっときちゃった…じゅ、じゅうか……
早速ひとしきり妄想してみたり。
posted by 百武晶 at 20:06| Comment(0) | TrackBack(1) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

幻想水滸伝5とか。

「幻想水滸伝5」の制作が発表されたようです。(発売日等は未定)
例によって、1〜4まで全てプレイ済みですが、「幻水」らしかったのはギリギリ「3」までで、ぶっちゃけて「4」は名を冠しただけの別物と化していました。ゲームとしての完成度も低いわ、開発途中で投げた感が満載でしたもんね。名作と呼んで良いのは、「1」と「2」に限ると思われます。
メインの原作者ともいえる開発者が手を引いて、別の会社で別のゲームを作っちゃってるんで致し方ないかも知れませんが…生みの親に見捨てられたタイトルって…物語の展開を心待ちにしていたファンの気持ちって……
それでもまだ続編を出してきますか。

舞台は「ファレナ女王国」。テイストは魏蜀呉の時代(+ファンタジー)っぽい。
世界地図でいうと、どのへんまで飛んだのだろうか。
ていうか、この期に及んで、まだ物語の核心には迫らずなのか…真の紋章の謎には手を付けないで数個出してくるだけかなぁ。つまんないなー。神聖ハルモニアには一体いつたどりつくんだろう…真の紋章を納める器としての「人間」を造っていたエピソードとか、おもしろげなネタを放置したまんまですかい。ルック死亡で片付けた体だったらイヤすぎ…
キャラデザが石川史さんではなくなった時点で、そんな私の求める「幻水」ではなくななったと納得するしかないかも。
この主人公、ファレナ女王国の「王子」となっているからには、男の子…? 内股だし、足とか微妙に女の子なんですけど。どっちだろう。初女主人公でもいいと思いますね。
リオンというかわいい女の子も一緒に発表されてますから、女主人公を身を挺して守ったり庇ったりする、いたいけな美少女ってのは萌えです。
まー、画面写真見てる限り、男の子なんでしょうが。
この時点で既に私の心を掴み損ねてるぞ、コナミ…
ボイスはアリなのかどうか。4では完全に裏目に出てたというか、あれは失敗していたので、やめた方が賢明だと思います。108人以上の人物が登場するんだし、幻水にはいらないモノだと。

「TALES OF THE ABYSS」
続々と発表される新キャラ。
メガネだっ、メガネを子安武人がやるよっ。黄色いぐるぐるメガネのカエルだよっ! マトモキャラみたいだけど、変な人であって欲しい。くーくっく。
そんで、出ちゃった。萌えっこ。出ちゃった…かわ、かわいいよ、アニス……操る人形の名前が「トクナガ」。将来の夢は「ルークのお嫁さん」かよ! やべぇ、ツボすぎる。
早く戦闘画面が見たいものですが、町中の画面写真が2点公表されていて、それが目を引きました。これまでの斜め見下ろし型のニセ3D(っていうのか?)から、ちゃんとした3Dに。専門的なことがわからんので、上手くも正しくも表現できない…宮殿をバックにした庭園の風景が、とても美しい。あそこ、歩きたい!(これ重要)
そんで、キャスト。

ルーク:鈴木千尋
ティア:ゆかな
ジェイド:子安武人
アニス:桃井はるこ

コメントしづらいキャスティングですよ。なんか、渋っ! ていうのが第一印象。
今までと選考の仕方変えた? 人気絶頂、もしくは明らかにこれから来るっていう人を狙って選んできたテイルズが、どうしたんだろ。
鈴木さん、たまに名前を見ますが、どんな声かは脳内再生できません。
ゆかなさん。大人の女性の演技ができるのでしょうか。
桃井さん。知らない……

「FF7 アドベントチルドレン」
CMが流れ始めました。白PSPと抱き合わせですけど。
(*単独のものも流れています)
14日発売か…もうすぐですね。
これ、どうだろうなぁって思うんですよ。
印象は強烈、思い入れは特別。そして記憶は鮮烈。そんなタイトルの続編。
うかつに手を出すのは危険です。
一度きれいに完結した物語の続編は、蛇足にしかならない。それを、最近の過去の名作の続編ブームで思い知ったので。
思い出は美しいままで置いておいたほうがいいかも知れない。新しく書き換えるというのはどういうことか、考えてしまうわけです。
posted by 百武晶 at 13:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

「TALES OF LEGENDIA」

え〜と、さっき「レジェンディア」は買う予定がない、と書きましたが…
あれから公式HPを見たりしたら、ちょっと迷ってきたぞ…と。発言が軽はずみなのは基本性質です。見逃してください。
私が「レジェンディア」を気にもとめていなかったのは、ひとえにキャラクターデザインが趣味じゃないからでした。シン役で贔屓度アップしている最中の鈴村健一さんが主人公役にキャスティングされているのを差し引いても、許容できる範囲ではなかったのです。

それが〜ひとたび、HPのトップページに足を踏み入れた途端、鳴り響いてくる壮麗なBGMに心を奪われ、ダウンロードページに設けられている豊富なBGMの試聴コーナーで曲を聴いてみれば、どれも素敵でハズレがないときた。
ちょっと、これ、音楽がすっげーいいんじゃないですか?
あ、私、RPGをやる上で、BGMの要素をかなり重視いたしますんで。
担当している作曲家をとても気にします。
あれだよ、これ、作曲家がいつもの「桜庭統」じゃないんだよ。(たぶん…)
桜庭氏の音楽ってあんまり胸に響いてこないので、やりたいRPGの音楽をこの人が担当していると、とてつもなくガッカリするんです。しょうがないからやるけど。
ユーザーは作曲家を選べないからな。
「ヴァルキリープロファイル」「バテンカイトス」はまだ良かったけれど。
テイルズシリーズにつける音楽が特に好ましくないのが困りどころの一つでした。

んで、私はテイルズシリーズを「デスティニー」から「リバース」までプレイ済みだったりするんですが、このテイルズという作品を、正直侮っています。
毎回、風呂敷を広げるだけ広げて、まるで畳めないストーリー展開…
進行するに従って訳がわからなくなり、いつのまにか焦点がボヤける主人公の目的…
必ず中盤から終盤にかけてダレるんですよ。主人公たちの言ってることにもついていけなくなって。主張とテーマに一貫性が欠けるせいかと思いますが。
それでも戦闘が面白いのと、「いのまたむつみ」「藤島康介」両氏や、その時々で旬の声優をうまくキャスティングしてくる辺りに釣られ、ヒマ潰しに買ってしまうんですが。
「リバース」はさすがに、途中でサジを投げそうになりました…それで二度とテイルズはやるものかと思ったしだいです。

もう、あのストーリーの振り幅の大きさには着いていけないという心配がありますが、HPによりますと、新規プロジェクトチーム「MelFes(メルフェス)」が制作したらしく。
今までと作った人間が違うなら、少しは別手法・別目線で物語の構成がされているだろうか、と甘い期待をよせてみたりしたくなったのですが。
「シンフォニア」の時もそんな感じで、結局同じだったからな…なにも変わらないかも知れない。(ちなみにやったのはGC版)

鈴村さんの主人公ボイスも試聴できました。
ステキです。シンより大人っぽい感じで、主人公!っていう押しの強い演技ですよ。種運命ではほとんど鈴村さんの美声は披露されませんからねぇ…シンだと思って耳を澄ませたい……
プロモーションムービーも限定公開されております。(31日まで)ちょと、いいよ…グッとくるよ、どうしよう…原画さえ出なければ、アニメ用に書き直された絵なら耐えられそうだ。
でも、シャドハ終わってないし、グランディアもあるし…積みゲーが増えるのはダメだ。
ウワー。どうしようどうしよう。
posted by 百武晶 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

ROGUE GALAXY追記

見られなかった「ROGUE GALAXY」のムービーを見ました。
7分強もあって、なかなか見応えがありましたし、高画質モードで見たんですが、かーなーりーキレイでした。なんだかPS2の映像じゃなくて、PS3の映像みたいだなぁと。
ブロードバンド環境の方は一見しておいて損はありません。
レベルファイブかSCEのHPで見られます。

絵的には、ドラクエ8がよくそこまで進化したな〜ってくらいに、いい感じですごいことになってますよ。8で十分世界は美しかったし、完成されていましたけどね。
人物はドラクエ8をもっとなめらかにして、生き生きと動いているなという印象。ほとんどアニメと言っても見分けがつきません。キャラデザインはいまいち好みではないですが、それがさして気にならないほど。
書き込まれた背景と、調和を保ってよくも合わさってるなぁって。色彩の調整がとても巧妙なのだと思います。

キャラクターは4人公表されてました。
主人公・ジェスター(声・玉木宏)
ヒロイン・キサラ(声・上戸彩)
…なんでまた芸能人を起用するのですか? 声優さんじゃだめですか?
私は声の演技はやっぱり、プロである声優さんのものが聞きたいんですけど。
芸能人だってそこそこ上手くはやるでしょうが、褒めるにはやっぱりユーザーがかなりの妥協をしなくてはいけません。
だいたい、玉木宏って言われて声が浮かぶ人いますか?
ムービーからすると、二人ともヘタではありません。でも当然ながら声が浮いています。
話題作りかなぁ…玉木宏を好きな人は、間違いなくゲームなんかしないと思うよ。
映画界だけではなく、ついにゲームの世界まで芸能人起用の波が…
これ以上、声優さんから活躍の場を奪わないであげてほしいなー。

声優さんもベテランがキャスティングされてるみたいですけどね。
井上喜久子さん、山路和弘さん。小野坂昌也さんとかも聞こえたな、また例の関西弁で…

ともかく、私はこのゲーム「買い」の方向で!
posted by 百武晶 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

ROGUE GALAXYのCM

突然、真っ黒な画面が現れ、そこに打ち出される白い文字。
踊る文句はRPG大好きっ子の胸をグッと掴むものばかり。
でも、足早に挿入されるゲームのカットは好みが分かれそう。
続編ではない、新規タイトルの宣伝としては、目を引いて良いんではないでしょうか。
レベルファイブってドラクエ8の開発をした会社ですよね。
(…余談ですが、ドラクエ8は良かったです。あえていうとククールがエロくて)
それを思い出すと、ちょっと期待してしまうかも知れません。

さっき見たCMが初見でしたので、なんにも情報がありません。
レベルファイブのHPへアクセスしてみましたら、スクリーンショットとムービー一点が公開されていました。が、皆考えることは同じなのか、ムービーはおそらくアクセス集中のため、繋がりませんでしたね。
キャラクターはどんなんかなー。
音楽は誰かなー。
とか、知りたかったんですけど。
あと4ヶ月…ってことは、12月発売で、クリスマス商戦にぶつけてくるのですね。
FF12にはぶつけないのね…(あたりまえだろ)
見たところ純粋なファンタジーRPGっぽいので、久しぶりにそういうのも味わってみたい今日この頃。変態は出てこなくていいから。
ただ、不幸な美少年を一人入れておいてくれたら、それで50時間喰えます。
posted by 百武晶 at 00:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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