2005年08月30日

BLEACH 第47話「仇討つ者たち」

石田雨竜の次に好きなのが、日番谷くんです。
堂々といっときますが、あたしはショタっ子が好きですから。
雛森も松本も、あのへんの人は結構好きだな。あんまり掘り下げてもらえずにソウルソサエティー編は終わってしまいましたけど。原作。
サブストーリー作ってあるなら、そっちを描いてくれやしないだろうか。今、連載してる話より、彼らの過去話の方が、おもしろそうなんだけどな〜

日番谷くん…シロちゃんは、ちびっ子なのに十番隊の隊長さんです。巨乳の松本さんをアゴで使えます。ナイス!
声はフツーに男の子が良かった気がするけど、ぱくろみさんなので、それで良しとしましょう。出番が少なめでしたが、雛森さんの為に怒る姿がかわいかったですね。
それ以外、特筆すべきことがないな。

んー、アニメなのに、動くのに、原作より迫力が損なわれる不思議な作品です…
もうちょっと演出凝ろうよ、スタッフの人。
原作だと見落としがちなストーリーや感情描写の隙間谷間を、アニメにすることで露呈してしまってるんですよね。
そこを埋めるべきだと思うんだけど。それをしないですね。
今回でいうと、雛森がシロちゃんに刃を向けてしまう、そこまで思い詰めるいきさつなんか。引いては藍染信仰の理由とかもうちょっと。
キャラクターを思い切って書き込んでみてもいいと思うんですが。

期待のシロちゃんも、この先、藍染にあっさりやられちゃうしねぇ〜
OPアニメみたく、雨竜VSシロちゃんが実現したら、萌えっ萌えなんですがね!
あと、一護と夜一さんの温泉イベントも、もうちょっと盛り上げようよ〜
posted by 百武晶 at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NARUTO 273:ラストバトル!!

天王山が雨天中止です。首位攻防戦がおあずけです。つまらんです。野球の話です。

ジャンプ39号を読んで、異様に気になった部分があったから書いときます。
ジャンプ、いちおう毎週目を通していますが、真面目に読んでいるのは「NARUTO」と「BLEACH」だけ。「Dグレ」と「デスノ」は絵だけ見て、あとはペラペラっとめくって気になるページだけ読んだりとか、そういう作家に失礼な読み方をしております。

「NARUTO」は単純に面白いです。絵は見やすいし、話の構成もわかりやすいし、演出も考えてしてあるし。平均値が高い。なんてゆーか、作品に対する姿勢がまともだと思います、この岸本斉史という人は。
バトルものとしても面白いけど、ふと立ち止まってセリフの意味について考えてしまうことが多い。よく読み返す。
我愛羅の囚われてる孤独だとか、骨麻呂くんの遺したセリフとか。
ようは、感情のえぐりだし方がとても好きだ。

で、これは私が勝手に思いこんでいることだが、この人は藤原カムイのあの独特の空気感というか、世界観の描写、間の表現を受け継いでいると。
作家としてのスキルが上がってきた最近では、ことにそう感じるんだけども。
だって、うちは一族の写輪眼って剣王の車輪眼じゃん。
タユヤってアステアじゃん。
……誰にもわかんないんだよねーこれ。

本題は273話の6P目ですが,私はこのシーンが気になって気になって仕様がありません。
傀儡三体の舌に、それぞれ「仏」「法」「僧」と文字が出て、繰り出されるその必殺技の名称が「三宝吸潰」。
えーと、これねぇ。
仏教用語に「三宝帰依」ってのがあって、三宝は「仏・法・僧」のことを指しています。
仏は仏陀。法は仏陀の教え。僧は仏陀の弟子って意味ですが。
こんなの、ふつー必殺技のネタに使うか?
読者のほとんどは、仏法僧が三宝にかかってることすら分からないだろうに、いったい何を思って?
なんで、この人はここでこれを使ったのか、それが気になって仕方ない。
意図はなくって、たぶん語呂が気に入ったとか、そういう軽い理由だとは思うけれど。
あれかなぁ。忍者について資料漁ってたら、仏教関係のディープな資料に行き着いちゃったのだろうか。
家が檀家とか? あー確か田舎出身だっけ、この人。
謎だ、謎すぎる…今晩寝られない…
posted by 百武晶 at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月29日

「GLAMOROUS SKY」

体調が戻りません。でも意地でも書いてやる…
種運命45話はまだ見てません。体調が悪いまま見たら立ち直れない気がするので、後回しにします。なんだったらサボります。どうせ、感想なんか毒吐くだけだし。
そんなことより、今週は何の日があると思ってんですか。あたしはその日に合わせてやらねばならんことがあるのです。シンへの愛で書き上げろ、書き上げるんだ、自分。

先週「NANA」について書いたので、ついでに書いてやります。
やめればいいのに、このマンガは映画化されて、今週末に公開されますが、ナナ役の中島美嘉名義で主題歌が出たりします。楽曲提供が、何をどう間違ったのか、HYDEです。
それだけならまだしも、作詞が作者です。
HYDEの曲に、素人が詞をつけたんですよ!
他人に楽曲提供するのも初めてなら、メンバー以外の人間が詞をつけるのも、おそらく初めてのことだと思うんですけど。
何、どういう力が働くとそんな痛ましい現実が生まれるのですか。
二千万部売ったら何でも可能なのか…
ううう…泣きたい。
私は別に中島美嘉は好きでも嫌いでもない。
この歌だって、歌詞を気にしないで曲だけ聴いていれば、音も声もそれでいいと思う。
けど、あの歌詞はやっぱりない。
Mステの中島美嘉の出来があまり良くなかったので、余計かもしれないが、あの詞はどうにか直せなかったのだろうかと。
ヒドイ…
ヒドイよ…
素直にHYDEの作詞でいいじゃん。律儀にも、仕事受けてからマンガ読んだんでしょ?

…なんて私がわめこうが、NANA大スキーな家にいる十代は、そんなこたー気にもしないわけで。NANAと名がつけば、何でも飛びつくわけで。普段聴くのはキンキとかで、ロックなんか聴きもしないくせに、即行で「GLAMOROUS SKY」の先取り着うたをケータイに入れてやがるんですよ。こんな、ラルク好きの悲哀なんか知らずに。
posted by 百武晶 at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

NANA(13)所感。

私は少年マンガが好きなので、特別な場合以外は少女マンガは読みません。
というか、読めません。花ゆめ系はあざとくて特に読めないです。
この作家の作品だと「天使なんかじゃない」が好きでした。「下弦の月」も面白かったですね、そういえば。
「天使…」が連載されていた頃の少女マンガ雑誌は、まだ平和で健全だったんですよねぇ。
今では青年誌より、少女マンガこそを規制するべきだって意見が正しいような気がする有様ですけども。

それにしても…二千万部超えですか。こうなると、マンガ好きだけに読まれているのではなく、世間的に認知されたということでしょうね。
この世界観とストーリーに十代が、私はナナタイプとか私はハチタイプとか言いながら飛びつくのかと思うと、何となくゲンナリします。
この極端な二人のどちらかに、現実の人間の生き方が当てはまるのものなのか…

何もかもをスタイリッシュに描いてしまう世界ですが、作家自身はこれほどまでに大きな影響力を持ってしまったことを自覚しているんでしょうか。
白い粉がまた、罪も薄く出てくるんですけど。いいのかなー。

おもしろいのか、ときかれても…合間のギャグがなかったら、読めません。
ハチという女が、あんなに大切に優しくされていいのか? なんて思った人間は、このマンガ読んじゃいけないんだよ。たぶん。
もう13巻まで刊行されていて、私は流し読みながらも、全部読んでいるはずなのに、誰一人として人物像が定まらないのは何故。
で、忘れてたけど、ここにもシンがいました。
設定がまんまボーイズラブの登場人物な絵に描いたような不幸な不良美少年。
「変質的な美少年マニアの女に調教…」この手の小説腐るほど読んだよ。調教したのは女じゃなくて、主に自由業の人だけど。
「僕以外にも何匹もいるんだよ」人間を匹って言ってくれるな。

シンがそれ臭さを増してきたからでもないだろうけど、このマンガの構造ってなんとなくボーイズラブに似てるような気がしました。
精神構造とか、ややこしい感情の成り立ち方とかが。
かゆくなるほど繊細で、傲慢で。そして大げさ。
登場人物がみんな、他人を心配しているように見えても、回り回ると、自分のことしか考えてないんですよね。

複雑に拡大を続ける人間相関図が、あたしにはもう理解できません。
13巻でギブです、ギブ。
posted by 百武晶 at 21:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

シャドハF プレイ日記07(終)

やっと終わった。
このシリーズは既存の作品からの引用…リスペクトもしくはオマージュがネタとなって捧げられていることが多いが、今回は悪者二人組の名前の由来が「おかしなレディ・キラー」という古い映画だったり、アルカトラズにいた囚人四人組の名前が「特攻野郎Aチーム」のだったとか、マニアックすぎて凡人は気付けもしない仕上がり。
そこ以外は、もうフツーのRPGでした。
フツーの。
主人公のキャラって大事だ。改めて勉強した次第。続きを読む
posted by 百武晶 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

月9

テレビの画面の中に、見覚えのあるアニメが映ってた。
妻夫木聡主演の月9ドラマ「スローダンス」の劇中に、ホームシアターのスクリーンで男女がアニメを見ているシーンが出てくるなんて、なにをトチ狂ったのかと。
男の子の方は名前も知らない俳優だけど、相手はあの広末だ。
「あの二人ってあやしいよね〜?」
「え、ハルカとアヤトが?」
「違うよ、イサキさんとリイチ君だよ」(ウロ覚え)
遥と綾人。
そう、流れていたアニメは「ラーゼフォン」だった。
なんつー玄人向けのチョイスを…何で、何でラーゼフォンなの?
このドラマ、妻夫木(リイチ)の相手は深津絵里(イサキ)で、年の差がある。遥と綾人も、元は同級生なのに、違う時間の流れの中で生きていたせいで二人の間には動かしがたい年齢差が生まれた。だから? その年齢差カップルって共通点だけでチョイス?

映画の専門学校かなんかの出身の設定だから…?
アニメ好きの男だって別にいいと思うよ。
でもね、いくらなんでも意中の女、それもブティックに勤めるようなオサレな広末を家に呼んで、お気に入りのアニメは見せちゃいけないと思うんだよ…
ちょっと悲しくなってしまった。そんな月曜9時のドラマだった。
posted by 百武晶 at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月21日

種運命 第44話「二人のラクス」所感。

   ラクスが表舞台に立ったら、いよいよもうお終いだ。

       「もう必要もないあらゆる救済
       気分は野良犬
       次第に勘付いて行く両目は閉じないまま
       厚い皮膚を脱ぎ捨てる 蘇り再生するため
       気分は野良犬
       私は今 死んでいる
       捨てれる選べる逃げれる笑える眠れる飛べる
       私は自由で
       少しも自由じゃない」


叫べ、シン! 歌え、シン!
私の44話視聴後の心境、そして感想を代弁させるとしたら、この歌しかない。
視聴を重ねる毎に、自慢の妄想する気力が奪われる。萎える。削ぎ取られていく。
あと6回これを繰り返したら、私の脳内に居着いて久しいシンは死滅すること請け合いだ。
一時は追い出したくてたまらなかったが、最近はもうちょっと居て欲しいと思ってるから、去られると困るんだけどな。

ラクス教の教義に賛同または共感を覚えない、異端者なヒトだけお読みくださいませ。

   世界の真実・ラクスのお言葉

そもそも、このSEED世界に生きる人の精神構造がよくわからない。
「戦う者は悪くない、戦わない者も悪くない。悪いのは全て戦わせようとする者死の商人ロゴス」
これを議長が言い放ったからって全世界の人間が等しく信じた話の成り行きに首を傾げたものだ。シンみたいに生き方見失ってる最中の右も左もわからん子供が信じちゃった、っていうのならば、まだ百歩譲って理解するけど。
で、今度は小娘の「あの長髪のおっさんの言葉はワナ!」という触れ込みに狼狽える民衆。
そんなにラクスの一言には人心を動かす力があるのか…
偽物か本物かでさらに混乱している模様。頭の軽い人間しか生息していないらしい。
「議長のおっしゃるそれは本当でしょうか。我々は知らねばなりません。議長の真の目的を」
と、議長が敵意の行方を誘導し、都合の良い正義を世界に吹聴したことを非難しながら、真なる悪はこいつだと議長をつるし上げた教祖さん。やってることは議長と変わりないじゃない。もっとも、正義がラクス側にあるから、違うってことになるんだろうけど。危険なのはむしろ彼女に見えてしょうがない。

   役目の終わったコマも処分されるんじゃないんだ?

ミーアはお役ご免で、厄介払い…暇に出される。別れ際の議長のセリフが冥土の土産みたいだったんで、てっきり私はシャトルが事故に見せかけて撃ち落とされ、哀れミーアは抹殺されるのだと思ったら…そうはならなかった。
ミーアは、思わせぶりに登場させておいて、ラクスのそっくりさんでもなければ、ただの整形女だったというショボさ。議長の計画が壮大で、時を遡って準備がなされていて、ラクスのクローンを用意していた、とかだったら、もう一人のクローン人間のレイとも絡めておもしろそーな悪巧みの話が展開できたような気がする。
愛憎と恨み辛みが交錯して、複雑な人間ドラマが……妄想し甲斐いあるな〜。

   「レイはどう思う?」って、君はどう思ったのか? シン。

私はシンが何を考え、思い、感じたのかを知りたいのになー。
アニメに、この脚本に合わせて考えると、シンは本当に自分の頭で考えることをしない子っていうことなんだろう。ずっと、考えることはレイに任せてきた、と。レイは問われれば、シンが欲しがっている答えを正しく与えてきたんだろう。それが、この二人の繋がり、なのかも知れない…そんなの、シンが自分で考えるようになったら、レイは要らなくなって、すぐに切れる繋がりだ。絆でも信頼でもない。
ずっと一緒にいて、それだけの関係しか築かせてもらえなかったとしたら、そんなヒドイ話はない。痛々しすぎる。
「本物なら全て正しくて、偽物は悪だと思うからか。俺はそれはどうでもいい。議長は正しい、それでいい」
レイのどんな記憶が、想いが、体験がそう言わせるのか。
めっきり卑屈っぽいレイ様ですが、秘めたる思いが重すぎて、もっと易しい内容に言い換えないと、シンには伝わりませんよ。意固地な言動が目立つわ、そういうキャラなら初期からそういう風な描写を入れておいて欲しい…必殺乙女モード(19話のアレ)とか、こっちの許容範囲を激しく超える要素が後出しで多すぎる。
シンは、アスランとメイリンの一件に苦しんでいます。マトモな感情です。自らの犯した罪を改めて白日の下にさらされたくはないだろうに、まざまざと突きつけられる格好になってね、たまらないんだろう。
ルナマリアがシンの金魚のフンと化している。いつからそんな弱々しい乙女になったのか。ステラの代わりにルナマリアをシンに宛がうのって、あんまりじゃないー? 彼女はアスランに猛アタック(これはこれで経緯がわからんかったが)してて、増長シンを目障りとでも言いたげだったくせに。

   底の浅い男なのか、そうでもないのか微妙な線のギルバート・デュランダル

ジェネシスよりはインチキくさいように思える、レクイエムが発射され、驚愕するザフト司令部の皆さん。
また、プラントが宇宙の塵となってしまった。
沢山の名もなき人が死んでしまいました。なんていうか、プラント崩壊は見ていてあまり気持ちのいいもんじゃない。天秤が破壊されたら、中にいる人は逃げ場もなく確実に死ぬしかないわけで…
「どういうことだ、どこからの攻撃だ!」
初めて感情を高ぶらせて、形相を崩したように見えたデュランダル議長。しかし、想定外の出来事に取り乱したのではないらしい。隣のおっさんを盗み見た後に、こぶしを握りしめて叫んだ予め用意したセリフと思われる。おそらくは演技。
議長は、レクイエムが発射されるだろうことを、予測していたか知っていたのだろう。
ジブリールのやることまでが手の上の出来事。
プラントが攻撃されることを歓迎しているようにも見えた。

   一方、レクイエムと相対して大活躍のジュール隊。

「ディアッカ! こいつを墜とす! 
二射目があったら今度こそプラントはお終いだ! 何が何でも墜とすぞぉぉぉ!!」


イザークかっこいい! ちょっと、ねぇ! 
かっこいいよ、ジュール隊長!

なんかプラントを守りたいっていう熱くたぎる正義がさ、主人公みたい。シンがこうだったらねぇ…(言うな)シンにはそういう感情も、思い入れも、プラントにはないだろうからな。
それにしても。似たようなキレ系キャラなのに、イザークとシンはどうしてこうも人気において差があるんだろう。名ばかりでも主人公として世に出されてしまったことが、シンの不幸だったのだろうか。サブキャラだったら、そこそこ人気出たのか?
よもや、イザークが一服の清涼剤になろうとは。いやー諸事情あって前作から生き残ってくれて、ほんと良かったよ! ジュール隊の方がシンたちより断然扱いがいいんだからさ、いっそ今後の宇宙での攻防戦のメインにもってきたらどうでしょうね。それはそれで面白いと思うな。AAを主眼に置くよりはずっといい。

  それを言ったら、奴を匿ったオーブの責任って結構重大じゃねー?

「ジブリールのせいだな。ジブリールを逃した俺たちの責任だ」
「それは…!(だってあいつらが邪魔したからだ!)」

シンのセリフはまた、最後まで言い切れずにブツ切りだったが、続きはきっとこうだっただろうと。こういう手段でまた、フリーダムやアスランへの怒りと憎しみを募らせるように、責任の転嫁先となるようにし向けるのはなんでだろう。
もう修正するつもりはないのか? シンは主人公二人に折れなくていいのか?
アスランのお節介…有り難い思いやりを受けいれずに、蹴ってもいいのか?
じゃあ、やっぱりラスボスはレイではなくシンなのか?
寝返ったシンと、議長をあくまで信じ抜くレイの最終対決を実現する気はさらさらないと。
…あたしは常に最悪の事態のみしか思い浮かばないけどな。

  デスティニープランが下らなかった。

シンの遺伝子に特別な要素があるとかでは、間違ってもなかったな〜
デスティニープランという名の、新たな種を生み出すための実験がかつてあり、仕組まれた遺伝子を持って生まれたカテゴリーでも存在するのかと期待した私がバカだった。
その特殊な遺伝子をちゃんと開族させたのがシンだったとかだと、萌えまくりでしたけど。
シンが第一世代なのか第二世代なのか、錯綜した情報も単に設定が統一されてないだけなんじゃん。アスカ家の子じゃなかったりして、なんて妄想しても仕方なかったな。
キラがスーパーだかスペシャルだかのコーディなのに対して、シンはただ戦闘能力が高い傾向にある遺伝子を持っていただけのコーディか。愛がないな。設定に。
「生まれながらにその人の全てを遺伝子によって決めてしまう世界です」
「生まれながらの遺伝子によって人の役割を決め、そぐわない者は淘汰、調整、管理する世界だ」
「そこにおそらく戦いはありません。戦っても無駄だと、定めが無駄だというと」

んー? ってことは、コーディネイター廃絶論なわけ?
…なんで、タリアとああいう形で結ばれなかった議長が、そういう世界を望むのか、これだけの情報では頭の中で合致させられない。
今も、コーディネイターの社会は、遺伝子の優劣で生き方がある程度決まってしまう感じがしてたけど…違うんだ?
それはまぁ、残りの6話で議長が語ってくれることを信じるとして
ラクスは早くから、どうして議長のこんなトンデモな野望を読めたのだろうか。
教祖だからですか。電波でキャッチですか。
証拠固めがメンデルに偶然漂ってたノートって、いくらなんでもちょっと。ノートに書き殴ってあるのって、普通に考えたら、初期プランの草案とかじゃないの?
決めつけてるけど、状況証拠だけで犯人はパクれないとか、そんな話になるぞ。
「未来をつくるのは運命じゃないよ」
番組タイトルにもなってる言葉を、仮にも主人公が乗ってる機体の冠する名を、徹底的に否定しにかかる正義の味方の皆さん。まるでシンが批判されているようだな。
例え、議長の夢想する完全管理社会が訪れても、人々に安楽はもたらされない。役割をこなす日々でも悩み、苦しまないはずはないし、そういう雁字搦めの世界から抜けだそうとする強い人間はやがて現れて、戦うはずだ。人間を見くびってるのは一体どちらだろうか。

正気の沙汰とは思えない理想社会を建設する野望に取り憑かれたプラント議長。
それにいち早く気づき、阻止しようとする正義の前作キャラと、間違いと知らずに議長を信じ、野望に荷担してしまう愚かな新作キャラ…そんな構図を見せつけられたラストシーンだった。
ザラさんよぉ〜、哀れみを込めてシンとレイを回想すんのやめてくんないかなー。すっごい惨めな気分になるんだよ。
諦めが悪いんだとか言ってないで、シンのことは諦めて下さいましよ

事態はゆるやかに悪い方向へ進んではいるが、今回は「その時」は来ず…
posted by 百武晶 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(7) | 種運命・感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

SEED120%! 第22回

フレッツスクウェアの無料配信コンテンツ。CMでシンが「なんで議長までチェックしてるんだ〜」って叫んでるアレです。
驚異のぶっちゃけ&ツッコミ満載のSEED120%は、あのアニメがなんだかおかしいような気がするけど、おかしいと思う私がおかしいのか? いや、そんなことなかった! と確認できる貴重なコンテンツであります。ずっと私の心の救いだった。うん。
制作会社にまったく気を遣わない、媚びもしない、視聴者の思いを代弁した強烈な、ある意味冷静な目線が素晴らしいです。
ガンプラで、インパルスを墜とすには合体のこの瞬間を狙え! とか再現したり。
ファーストの声優ネタで、今度はタリアが議長をバズーカで吹っ飛ばす場面をイラストにしてみたり。
たまに無茶すぎて、いいのだろうかと視聴してるこっちが引く過激さ。
でも物凄い視聴者心理の本質を突いてる。
田中涼子(リョウコ)と高梁碧(タカハシ)は声優なのだろうか。超再放送に出てくる声優が監督の目を異常に気にしながら喋っているのに対し、あれだけはっちゃけられるっていうことは、違うのかなぁ…

前半は33話〜39話のストーリーダイジェスト。
アニメの展開がグダグダさを加速度的に増すのに合わせてか、なんとなくまとめ方も投げやりだ。ていうか捨ててる感じがしたけど、気のせいだろーか。

リョウコ「正義の前作キャラVS悪の新作キャラみたいになってません?」
タカハシ「シンはフォースの暗黒面に引かれ始めているわね。そのうち仮面キャラになるんじゃないかしら〜?」
シスの復讐のCMを見ては、暗黒面に落ちたアナキンがシンとだぶって見えてたもんな〜
とても軽快なBGMに乗って、軽快なツッコミが炸裂。
アーサーの驚き度を示すメーターまで表示するサービスぶりだ。
インパルスVSフリーダムのあたりはプロレス実況中継風にまとめられ、ゴングまで鳴らされる始末。
うん、このノリが大事だよね。こういうノリで見ないと割に合わないんだよ。真剣に見たら負けなんだ。
リョウコ「フリーダムは核停止スイッチを押して助かったんですって!」
タカハシ「ふ〜〜ん……」
ふ〜ん、としか言えないよね、やっぱ。

リョウコとタカハシはついにキャラをまともに呼ばなくなった。
「ジブリールのおっさん(31)は…」
「長髪のおっさんの…」←議長のことです。
リョウコ「長髪のおっさんよりわけわかんないのは、シンとルナマリアですよね〜」
例のキスシーンについてのツッコミ。正しい
リョウコ「シンはルナマリアを守れるんでしょうか」
タカハシ「まぁ、正直ムズカシイところね〜」
今までの脚本の蓄積からすると、守り切れたらおかしい。
ルナマリアは、シンに討たれそうになるアスランを庇って果てるという最後が筋かと。


後半はデスティニーde超・再放送。
進藤尚美×大川透・編。
20話「PAST」総集編の再放送って…
進藤さんはとてもまじめな人柄の方です。考え方とか、まともで誠実。ゆえに、言うことも筋は通っていてしっかりとしているんだが、トークとしてはおもしろくない(苦笑)
大川さん…白髪交じりの無精ひげの、ちょっと太めのおじさま……
ってーか、ウズミって大川さんだったんですね。
ロイ・マスタング大佐だったんですね。オーブの理念どうこうって辺りは眠くてほとんど聞き流しているもんで、気付けませんでした

進藤さん、本当にまじめだな。悪意なんてカケラもなく、まっじめにSEEDって作品を正面から解釈している。素直な人はいいね…私もそう出来ればどんなにいいかとは思うよ。
カガリとウズミの親子会話をさら〜っと適当に聞きながら、しあわせだった頃のシンがキャンプ場で寝っ転がって読んでいた本の題名を読み取ろうと必死になる私。
ムリでした。何度一時停止しても解読できなかった。ショボンヌ…本放送の時は気にもしなかったけど、シンがどんな本を読んでいたのか異様に気になってしまった。

ん? キラが弟??
兄じゃないの?
…私が目にしたのはどうやらウソ情報だったらしいな。そもそも片方の受精卵は人工子宮に移されたのにどっちが姉か弟かなんてあるんだろうか。
後付の設定なんかどっちでもいいけどさ。だから私の中ではキラが兄でいいや。訂正もしないっと。
---->>私が読んだのは(何で読んだのかは失念した)、確かカガリが姉と言い張って、無理矢理キラが弟だということにしちゃったって内容だったんですが。「私が姉だ! 姉に決まってるだろう! キラが兄貴だなんてありえないぞ!」みたいな。あ〜だから、実際はキラが双子の兄になるわけね、と。
こっちのほうがキャラの性格を表していて、サブストーリーとしては面白いと思うんだけど。
だから、私はキラが兄という説を採ることにします。


「暁は2年前の旧式ではなく、設計図だけが残されていて…」
役者陣のなかではそういうふうに思ってますよ、と進藤さんがぶっちゃける。
つまりほったらかしてあった古い機体ではなく、造ったのは最近だから! みたいなことにしたかったのかな。
さすがにそう補完しないことには、無茶だと思ったんでしょうね、声優さんたちも。

次回の超・再放送は「石田彰×田中理恵」だそうです。
ちょっと楽しみです。石田さんの地声がまた聞けます。
posted by 百武晶 at 01:36| Comment(0) | TrackBack(0) | SEED120% | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月18日

シャドハF プレイ日記06

世間の方はやはり「テイルズ」シリーズがお好きなのですね。俄然注目度は高いんですね。あれだけシリーズを重ねながら、毎回コンスタントに本数を売り上げるんだもんなーやっぱ人気なんだ。しみじみ。
そんで、私はツタヤへCDレンタルに行くついでに、「レジェンディア」をうっかり予約して来てしまいましたとさ。…ばか? ばかなの、あたし? いつやるんだよ、一ヶ月後か? いや…なんつーの、主人公の声を「シンだと思って耳を澄ませ」っていう自己暗示にかかったんですよ。
てのは半分は嘘ですが。サントラはどっちみち買いたいので。
ゲームのサントラを聞くならば、本編を一通りプレイした上で、耳を慣らし、世界観を知っておいた方がより良いから、っていうのが大きいです。思い入れが大事ですから。(思い入れできるかどうかは不明ですが)続きを読む
posted by 百武晶 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月17日

「TALES OF LEGENDIA」

え〜と、さっき「レジェンディア」は買う予定がない、と書きましたが…
あれから公式HPを見たりしたら、ちょっと迷ってきたぞ…と。発言が軽はずみなのは基本性質です。見逃してください。
私が「レジェンディア」を気にもとめていなかったのは、ひとえにキャラクターデザインが趣味じゃないからでした。シン役で贔屓度アップしている最中の鈴村健一さんが主人公役にキャスティングされているのを差し引いても、許容できる範囲ではなかったのです。

それが〜ひとたび、HPのトップページに足を踏み入れた途端、鳴り響いてくる壮麗なBGMに心を奪われ、ダウンロードページに設けられている豊富なBGMの試聴コーナーで曲を聴いてみれば、どれも素敵でハズレがないときた。
ちょっと、これ、音楽がすっげーいいんじゃないですか?
あ、私、RPGをやる上で、BGMの要素をかなり重視いたしますんで。
担当している作曲家をとても気にします。
あれだよ、これ、作曲家がいつもの「桜庭統」じゃないんだよ。(たぶん…)
桜庭氏の音楽ってあんまり胸に響いてこないので、やりたいRPGの音楽をこの人が担当していると、とてつもなくガッカリするんです。しょうがないからやるけど。
ユーザーは作曲家を選べないからな。
「ヴァルキリープロファイル」「バテンカイトス」はまだ良かったけれど。
テイルズシリーズにつける音楽が特に好ましくないのが困りどころの一つでした。

んで、私はテイルズシリーズを「デスティニー」から「リバース」までプレイ済みだったりするんですが、このテイルズという作品を、正直侮っています。
毎回、風呂敷を広げるだけ広げて、まるで畳めないストーリー展開…
進行するに従って訳がわからなくなり、いつのまにか焦点がボヤける主人公の目的…
必ず中盤から終盤にかけてダレるんですよ。主人公たちの言ってることにもついていけなくなって。主張とテーマに一貫性が欠けるせいかと思いますが。
それでも戦闘が面白いのと、「いのまたむつみ」「藤島康介」両氏や、その時々で旬の声優をうまくキャスティングしてくる辺りに釣られ、ヒマ潰しに買ってしまうんですが。
「リバース」はさすがに、途中でサジを投げそうになりました…それで二度とテイルズはやるものかと思ったしだいです。

もう、あのストーリーの振り幅の大きさには着いていけないという心配がありますが、HPによりますと、新規プロジェクトチーム「MelFes(メルフェス)」が制作したらしく。
今までと作った人間が違うなら、少しは別手法・別目線で物語の構成がされているだろうか、と甘い期待をよせてみたりしたくなったのですが。
「シンフォニア」の時もそんな感じで、結局同じだったからな…なにも変わらないかも知れない。(ちなみにやったのはGC版)

鈴村さんの主人公ボイスも試聴できました。
ステキです。シンより大人っぽい感じで、主人公!っていう押しの強い演技ですよ。種運命ではほとんど鈴村さんの美声は披露されませんからねぇ…シンだと思って耳を澄ませたい……
プロモーションムービーも限定公開されております。(31日まで)ちょと、いいよ…グッとくるよ、どうしよう…原画さえ出なければ、アニメ用に書き直された絵なら耐えられそうだ。
でも、シャドハ終わってないし、グランディアもあるし…積みゲーが増えるのはダメだ。
ウワー。どうしようどうしよう。
posted by 百武晶 at 00:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月15日

シャドハF プレイ日記05

ヒルダが話の本筋にもイベントにも絡んでこないーーー。
つまんないーーーーー。
2が懐かしいな〜
ウルがいて、蔵人がいてさ。楽しかった思い出ばかりが…続きを読む
posted by 百武晶 at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月14日

種運命 第43話「反撃の声」所感。

朝見た芸能情報「イケメン俳優F・N年内に結婚か?!」のイニシャルの答えを今になって思いついた! ふ〜んF木一般人とケッコンすんだ。どうでもいいけどな。

感想…感想?
うっわ〜。ヒッド〜イ。脚本家三人がかりであの有様ですか。
んで、案の定、シンの修正は先送りかよ。さっさとすませればいいのに。あと何話ひっぱる気なのか。
気持ち悪くて吐きそうだ。
あと、7回(どうやら全50話)こんな思いをして、それもシンがシンでなくなっていく様を見なくてはいけないのか。「その時」が来た瞬間、私はどうなることやら今から恐ろしい。

女神VS天使の戦艦対決を見るにつけ、思い出すRPGが二つある。
「エターナルアルカディア」空賊船VS怪物とか軍艦とか。
「幻想水滸伝4」海賊船VS海賊船とか軍艦とか。
…勝負するからには、どっちか沈めばいいのに。勝ち負けが着かないのってお兄さんには評判が滅法悪いんだよ。

アスラン先輩の有り難いお言葉なので、折角だからそれに沿ってツッコもう。
  
   「もう やめろ!
   自分が今 何を討とうとしているのか
   本当にわかっているのか」


殺しちゃったと罪の意識にさいなまれて悪夢まで見ていたのに、あっさり蘇られてシンちゃんはパニックですから、このへんはたぶん頭に入ってないよ。
メイリンも生きてるし、フリーダムもAAも一度は滅ぼしたと思っていたものが、実はピンピンしてるんだもんな。シンをどこまでコケにすりゃ気がすむんだよ。
制作者の贔屓のもと、この世の摂理か法則なるものが通用しない連中相手じゃ、太刀打ちできないよね。

    「戦争をなくす…その為にロゴスを討つ。だからオーブを討つ。
    それが本当に おまえの望んだことか
    きかぬから だから討つしかないと
    あの国に刃を向けることが」


いや、別にシンはオーブ孫土を焼き払ってやるとは思ってないですよ?
オーブ政府がジブリールを匿った上に差し出さないから、プラント評議会はミネルバに攻めさせたまでだろう。偽証でも口実を与えたら、そうやって戦争は始まるんじゃないのか。一個人にどうしろと。
望まなかったらしなくていいんだろうか。
シンは軍属ですが。
今までだって、シンは軍属として軍務を命令に従って果たしてきた優秀な軍人ではないんだろうか。それを議長の「戦う操り人形」だと称されるのは、違和感がある。
ロゴスを討とうとするデュランダルの目的が、其悪のように描写され、シンは彼の口車に乗せられ騙されて悪事に手を染めているかのような、おかしな流れになり。
それを真実が見えてないことにもされ、まるで道を踏み外していると言わんばかりだ。ジブラルタル辺りからそういう傾向が色濃く出始めて、おかしいと思ってた。
軍人が個人の考えによって、あれは正しくないから、自分の正義に反するからという理由で軍を好き好きに裏切ったら、組織として成り立たないじゃないか。
誰かさんはそれで二度も脱走しなさったが。

    「思い出せ シン
    おまえは 本当は 何が欲しかったんだ」


……シンに欲しいものは正確にはもうない。全部、奪われたあとだ。
SSでレイに言わせた科白をザラに繰り返されると、寒々しいよ。
あんたに言われたくない。

「死に損ないの裏切り者が何をのこのこと!」ホントだよ、レイ様。激しく同意だよ。んーでもすっかり悪役モードですね。まぁ口汚い。死相が見えるよ…

    「オーブを討ってはダメだ おまえが
    その怒りの本当のわけも知らないまま
    ただ 戦ってはダメだ!」


だーかーらー、その「本当のわけ」とやらを言ってくださいましよ、ザラさんよぉ。
そしたら、その神の一言でシンの修正は終わるんでしょ?
「はっ!」って一瞬で考え改めちゃって、怒りも忘れ去って、なんやかやもなかったことにしちゃうんでしょ?
そうやって簡単に済まして終わる気なんでしょうに。
真実と正義はAAのものですもんね。
はっきりいって、シンを修正するのにザラに説得させるのは、そんなのは少なくともクレタ沖の戦いで、タイミング的にはダーダネルス海峡の戦いでやっておくべきだ。
そしたらシンは必ず成長できたし、早い段階でレイと袂を分かっていれば、そこのドラマも描けたじゃないか。
ラスト間際でそれをやろうっていうんだから、いかにこの作品に中身がないかを証明している。


シンは今回もしゃべらせてもらえずに、すべて回想に差し替えられ…そこから何を汲み取れと?
シンにさ、一度でも良いから、自分が何を思ってどうしたいか吐露させてあげてくれ。
シンに与えられたのは、取って付けたような「戦争を終わらせたい」って正義だけだから。

結局、他の運命キャラと同様に、シンも信念やルールを持たされていないってこと。

アニメの脚本はシンを主人公として描写することを早くから放棄していたから。
視聴者に嫌われるように持って行かれているその上で、シンを擁護するとするならば、こう。


シンはただ、戦争を終わらせたいの一念で、目の前に立ちふさがる「敵」をなぎ払って来たんだよ。そうすることが、切望する平和が訪れる唯一の方法と信じて。
盲目的にただ殺戮と破壊活動に従事してきたように、議長に与えられた役目をこなしてきただけの意志のない人間のように描かれるのはあんまりだ。
シンが欲しかったもの、あるとしたら後は平和な世界しかない。
なのに、シンは徹底的に悪であるように、間違ってるようにしか描かれない。
シンが何も考えてないと言うなら、
考える機会を与えてもらえなかっただけだと私は思いますけどね。
自らの振るう力が、かつて戦争が家族を奪っていったのと同じく、誰かの命を奪い、新たな悲しみ憎しみを量産しているって現実に、なんにも気づいていない子だってわけですか。感じてないってわけですか。そんなわけないじゃん。シンは生きた人間ですよ。

デュランダル議長が小物の悪党くさいツラになってきてるのがイヤだ。
役目を果たさない人間は排除される、ロゴスを討ったあとに議長が作ろうとしている世界は人の権利や尊厳を殺すような世界なんだろうか。
よくわからんな。

あー、割とまとも毒づいちゃったな…

なんか、文字化けしてる…かもしれません。なんだろう、これ…
posted by 百武晶 at 01:22| Comment(0) | TrackBack(5) | 種運命・感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

シャドハF プレイ日記04

RPGのプレイ日記って思ってたよりムツカシイです。
ストーリーのあらすじをまとめるだけになってはいけないと思いつつ、じゃあどう書けばいいのよ? と自問自答。特に、ストーリーやイベントについて何も感じないことが続くとツライです。細かくメモるわ、まとめるわでストーリーが今までになく頭に入るって点はいいんですが。

何となく、物語の核心部分が見え始め、一人の女の復讐物語で小さくまとまる気がしてきた第4回。
戦闘がねー、長引くのがとってもイヤです。結局どう組み立てれば有効なのかわからない。直感でうまくやれないのって面白くないです。なんで前作にも増して、こんな複雑なシステムにしちゃったんだろうか。
グランディア3の初回特典に付いてたスペシャルサントラを聴いて、初代OP曲が懐かしすぎて空を飛びたくなってるのは内緒ですよ…続きを読む
posted by 百武晶 at 21:49| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ROGUE GALAXY追記

見られなかった「ROGUE GALAXY」のムービーを見ました。
7分強もあって、なかなか見応えがありましたし、高画質モードで見たんですが、かーなーりーキレイでした。なんだかPS2の映像じゃなくて、PS3の映像みたいだなぁと。
ブロードバンド環境の方は一見しておいて損はありません。
レベルファイブかSCEのHPで見られます。

絵的には、ドラクエ8がよくそこまで進化したな〜ってくらいに、いい感じですごいことになってますよ。8で十分世界は美しかったし、完成されていましたけどね。
人物はドラクエ8をもっとなめらかにして、生き生きと動いているなという印象。ほとんどアニメと言っても見分けがつきません。キャラデザインはいまいち好みではないですが、それがさして気にならないほど。
書き込まれた背景と、調和を保ってよくも合わさってるなぁって。色彩の調整がとても巧妙なのだと思います。

キャラクターは4人公表されてました。
主人公・ジェスター(声・玉木宏)
ヒロイン・キサラ(声・上戸彩)
…なんでまた芸能人を起用するのですか? 声優さんじゃだめですか?
私は声の演技はやっぱり、プロである声優さんのものが聞きたいんですけど。
芸能人だってそこそこ上手くはやるでしょうが、褒めるにはやっぱりユーザーがかなりの妥協をしなくてはいけません。
だいたい、玉木宏って言われて声が浮かぶ人いますか?
ムービーからすると、二人ともヘタではありません。でも当然ながら声が浮いています。
話題作りかなぁ…玉木宏を好きな人は、間違いなくゲームなんかしないと思うよ。
映画界だけではなく、ついにゲームの世界まで芸能人起用の波が…
これ以上、声優さんから活躍の場を奪わないであげてほしいなー。

声優さんもベテランがキャスティングされてるみたいですけどね。
井上喜久子さん、山路和弘さん。小野坂昌也さんとかも聞こえたな、また例の関西弁で…

ともかく、私はこのゲーム「買い」の方向で!
posted by 百武晶 at 01:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月10日

シャドハF プレイ日記03

キタ、キタ、キター! って、存外ヒット飛ばしちゃった某邦画宣伝に使われてるあの顔文字を打ち込みたい所です。そんなスキルも性質もないんでやりませんが。
たぶん、このゲームで最後まで私の心の拠り所となるであろうヒルダと遭遇し(だって美形少年いないんだもん)、ウッキウキのロズウェル編+αです。どぞ。続きを読む
posted by 百武晶 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月09日

BLEACH 第44話「石田、極限の力!」

たぶん、ほぼ原作通りだし、作画も大したことなかったので、あえて書くこともないんですけど。
雨竜大スキー、杉山さんラブーとしてはやはりここは書いておくべきかと。
だって雨竜が大活躍の回ですよ。まるまる雨竜ですものね。
それにしても、このサブタイトル。ちょっと芸がなさすぎやしませんか。

雨竜父が殺生丸だよ、成田剣さんだよ。かっちょいいですよ。
本誌連載に再登場しているので、タイミング的にもバッチリですね。
子供時代の雨竜は、きっといっぱい悩んでいっぱい苦しかったんでしょうね。
おじいちゃんは優しいけど、お父さんには冷たく突き放されたりして、クインシーの末裔っていう環境もあっていろんな葛藤があったんだろうな。
ホロウはいて、それに襲われる人がいて。
それらが見えるのに、何も出来ないのが悔しい。
目に見える悪を、悲しい人を、見過ごせないんでしょうね。
だから強くなりたい…雨竜くんはやさしい子ですよ。

解放後のクインシーの装備は、アニメで見ると原作よりさらに変でした。

そして、やはり杉山紀彰さんはやっぱ荒い呼吸の演技が上手!
吐息までもが美しいですよ。新たな発見です。
少年というにはちょっと大人っぽくて、ナイーブな感じがぐっとくるよ。

クシンシーとしての誇りと、痛みを伴う記憶と、優しさを兼ね備える雨竜はカッコよろしいです。それだけじゃなくて、お裁縫もできますから。ステキ。

…て、石田雨竜への愛を叫ぶくらいなら、シンについて語れって話ですね。あっ、シンについて書いてから、一週間も経つよ…
SSでレイに言わせたセリフを杉山ボイスで聞きたい気分…脳内再生だ。
「今一度、思い出せ!」
自分で自分を叱咤激励。バカだな〜
posted by 百武晶 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

See-Saw「君は僕に似ている」を聴いてみて。

うーん。あんまりいいことを書けないかも知れません。
TV-sizeだけを聴いていたほうが、私の中で名曲で終われたような、そんな感じ。

初めに断っておきますが、See-Sawはとても好きなんです。
梶浦由記さんの歌詞と音楽、石川智晶さんの歌声が三位一体となって奏でる旋律は、儚く切ない別世界を構築していて、何度だってその世界観に浸りたくなります。ストライクど真ん中です。
初めて触れたのが、「.hack//SIGN」のOPでした。深夜にたまたま付けっぱなしになっていたテレビから流れてきた「Obsession」に衝撃を受けて以来、梶浦さん個人のお仕事を含めてSee-Sawはチェックしてます。

アニメの主題歌は1分30秒という枠の中に収めないといけませんから、前奏がカットされたり、時には歌詞がカットされたりして、OP用に再構成されますね。うまくないと、ラストが尻切れトンボみたいになってしまう場合もあります。(…今回の君僕もそうですね)
でも、アニメ主題歌の「TV-size」は、それはそれで、しっかり完成されてる方が多いかなと思うんですよ。繰り返し聞いているせいもあるかも知れませんが、後々全曲通して聴いて見ると、「あれ、なんか違う…」って違和感を覚えることが多々あります。
始まり方が違う、歌詞の順番が違う、アレンジが加わっている…とか。
OPそのままを聴きたいのにーーー!って何度叫んだことか、わかりません。(苦笑)
OP用にカットされた部分の歌詞は、結局いらない部分、蛇足であるような気がしないでもないですし。

で、本題ですけど。
今回、歌詞が梶浦さんではありません。石川さんが担当なさってます。
私としては、これがまず痛かった。石川さんの歌詞も美しいし、共感もしますけど、飛びつきやすいフレーズなだけで、梶浦さんと比べると詩の世界が若干浅い気がするのですよ。
個人的に「うつろに横たわる夜でも」これ、ないほうが良かったなぁ…これが入ることで、前後のつながりが弱くなっちゃってその後のフレーズが飛んでしまってます。とても好きなのに…、胸に響く度合いも低下してしまいました。勢いをそいでしまった感があります。

これは、梶浦さん…「ツバサ」の片手間に作っちゃいましたかね…? だから歌詞が石川さんまかせなのかな、って邪推してみる。
聞いているほうとしては、石川さんのエターナルヴォイスをなるべく長く耳にしていたいわけですが、どうしてあんなに間奏が長いんでしょう。50秒程度あります。インストじゃないんですから…、もっとコンパクトにまとめたほうが潔かったんではないでしょうか。
間奏が長すぎることで、間延びしている印象は拭えませんね。
残念ながら、何度も聞きたい楽曲ではありません。もうしばらくしたら、早々とMDからパソ子のHDに戻してしまおうかと。あと、レンタルで済ませればよかったなって、セコイ後悔をしてます。

避けて通るわけにもいかないだろう、この話題。あ、避けて通っていいですか?
歌詞は一体誰と誰を想定して描かれているのか?ってやつ。
別に、あえて誰のことも想定されてないんじゃないですか。だって、友情にしては行きすぎでしょう、どう考えても。うっわ。説得力ねえ! この説(笑)
EDのカットのラストで、彼らは行き過ぎた友情を公表しちゃったんでしたよね。ヒロインを差し置いてね、「二人なら終わらせることができる」んでしたよ。失念してた。
…だから、そういうことじゃないんですか。
新世界の神様からシンへ、と言ってるお人もいますが、それだけはわたくし、全力で否定しにかかりたいと思いますよ。
特に、5段目の歌詞ですが、大きなお世話であります。
シンが神様に向かって走っていくことなんかありませんから。
アスランからシンへ、ならまだなんとなくわからないでもないですけど。
なんだかんだ言っても、素直にキラアスかアスキラの歌だと思うのが、いちばんしっくりくるじゃありませんか。「あんなに一緒だったのに」から始まって、「君は僕に似ている」で愛を確かめ合って終わる…それでいいですよ。ええ。仲良くやればいいよ。
それに「僕はいつまでがんばればいいの?」って如何にも神様が言いそうなセリフじゃないですかね。
はっ! こいういう私情も入って、この歌を好きになれないのか私? ダメダメですね。
どう歪曲解釈しても、レイシンには聴こえないところが、救いないよね〜ホント。
posted by 百武晶 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月08日

シャドハF プレイ日記02

考え直したんですけど。
自分に置き換えて考えてみますと、ゲームのプレイ日記って、自分がプレイしていないタイトルのはフツー読みませんよね? 読んでも面白くなかったような気がする…
あのイベントについて、他人はどう思ったのか感じたのかを知りたいと思って読むんでしたよ、少なくとも私は。
だから、いっそプレイしているorプレイし終わった人へ向けて、ばっさり端折って書いていくことにしましたよ。ええ。

ジョニー坊やのアホ毛についておもしろくもおかしくも妄想できず、私は彼に興味が持てません。なんていうか、気分がなえーっとしたままプレイしております。
ピンクのコウモリが出てくるまで、きっとこのテンション低下現象は続きますね…
フランクが前面に出てこないと、シャナイアもナタンも空気みたいで、場がすごい冷たくて、すっごい淋しいんですよ。
それでも黙々とスナップを撮り、ジャッジメントリングを回す私です…続きを読む
posted by 百武晶 at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | シャドハF プレイ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ガールズ・ロック 北出菜奈2

大阪ローカルの「NUDE]という音楽番組にて、菜奈さんがMCを務めるっていうんで、一週間チェックしようと思っていたんですけど。
中途半端な放送時間のため、水曜と金曜分を見逃してしまいました…ショボンヌ。
仕方がないので、せめて火曜と木曜の内容だけでも。

菜奈さんは、ともかくカワイイ子です。
こう、しゃべり方がフワっとしててね、かといってトロくさいわけじゃなくて。内面の性質がもう「カワイイ」属性なんですよ。周囲の大人は、かわいくてしゃーないだろうなって思います。
なのに、歌うとあの激しさなのですね。ロックだしね。
このイメージの差は、ギャップ狙いなのでしょうか…?

火曜は、作詞はケータイとパソコンでするという話。
イマドキのアーティストの人はきっと、ふっと思いついた歌詞をケータイに打ち込んで保存するんでしょうね。それを担当者に送ったり、自分のPCに送ったりして文明の利器を有効に活用している模様です。
マイフェイバリットを紹介するコーナーでは、「シャーリーテンプル」っていう子供服プランドを。
小さいときから、母が好んで着せてくれた影響で菜奈さん自身も好きだったそうですが、東京に出てきて本店を見つけてしまい、愛が再燃した様子。
驚いたことに収録時に着用していた服もサイズ140の子供服ですっ、て…
なんか、130とか入っちゃうらしいです。菜奈さん…細いの?小さいの?(笑
子供服っても、今小学生の間で流行のエンジェルブルーみたいなうるさいのじゃ間違ってもなく、もっとシックで洗練されていて、そしてロックな感じでした。ちゃんとかわいいのに、かっこいいようなデザインで、大人でも興味持てちゃうなー。

木曜は休日の過ごし方について。
もっぱら買い物で元気を補充するという、十代の娘さんらしいお言葉。
締め切り前の切羽詰った時でも、その方が煮詰まってたのが解けていい歌詞が浮かんじゃったりするし、行っちゃうそうです。
メモリアルソングの紹介では、邦楽オンリーしか聞かなかったかつての菜奈さんに、お友達が「好きだと思うよ」って貸してくれた洋楽のアルバム、
GARBACE のデビューアルバム「ONLY HAPPY WHEN IT RAINS」を。
洋楽はちょっと、って避けていた固定観念を払拭され、カッコイイと思ったそうです。これをきっかけに洋楽も聴くようになり、音楽に対する姿勢も変わって、影響も少なからず受けているかも知れないと。
洋楽にとんと興味のない私には、サッパリですが。

菜奈さん、カワイイよ。それがわかっただけでも、価値のある番組でした。放送時間は変だし短いし、しかし内容は凝縮されていますね。トーク付き歌番組に出演するよりよっぽど有意義かもしんない。
posted by 百武晶 at 12:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月07日

種運命 第42話「自由と正義と」所感。

あうう、腰が痛い…
日本代表の田中達也も、突発的な腰痛って、あれ痛そうだったなあ。痛かったんだろうな〜。

…うー、えーと。感想は特にない、ないですよ。
だって、中身ないんだもん。何も話進んでないじゃないですか。
あれ、前作のキャラの目線で見られる人には面白いんですかね。
毛筋ほどもマトモに考察する気になれないですよ。
って、さじ投げてる場合じゃないですね。はい。

こきおろしますよ。

本当に、妹のギリギリのピンチに、兄が空からタイミング良く降ってきちゃった!

えーと。どうしよう。笑った。私、41話の視聴すっぽかしたんで。
いいね。神様は、「ヴェスティージ」背負って登場できるから。本当の「傷跡」背負っちゃえばいいと思うよ。シンなんか、いつまで経っても殺戮の魔王扱いなのにな。
月光蝶羽根の輝きが、魔界の炎に見えんの私だけですか。私だけですね。

作監が大貫氏の回なのに、シンはほぼヘルメット被りっぱなしだよ!こんちくしょう!

デスティニーVSフリーダムってここ一番のシンの張り切りどころくらい、メインに据えてもらえないんですかね。
あの、ドム三体なんて、物語にどうしても必要な要素ですか。
ステラの仇と墜とした筈のフリーダムが復活してきた、シンの憎しみと怒りに震える心理などを描いてみてはいかがですかね。
そうそう、ステラの仇だと半ばこじつけ的に思い込ませて、フリーダムを憎む糧とさせていた脚本を、忘れてましたよ私。家族殺しの仇フラグを踏み倒されたのに、なんでこんなにフリーダム憎し、と思ってるんだっけ? この子、みたいな。

アバンタイトルは、40話に新たなエピソードを挿入して再構成してますが、これ、時間軸は合ってるんですかね。合ってたとしても、こういうやり方したら、後付で物語の細部をどうとでも変えられるじゃないですかね。こっすいなー。
実際、微妙に話が変わってないか…?
ていうか、中身は時系列ってやつがめちゃくちゃでしたね。
挙げ連ねるのがアホらしいです。
この作品における時間の流れはまったく推測できません。
単にシリーズ構成の力量の都合で、脚本家の間に意思疎通が皆無か、プロットや設定の共通認識が成り立っていないせいだと思われますが。まぁ、各話のエピソードに連続性がないのは今に始まったことではありませんしね。

  ホーク姉妹が哀れだ。

キャラの行動に、それに伴う理由や信念がないのって…。もうどうにもならないね。
メイリンは…現状把握ができてるのか、できてないのか。
アスランの負い目を有効利用して、優しくしてもらえる自分に酔う気ですか。
勢いでザフトを裏切るほど、アスランを熱烈に欲していたとは思いませんでした。
プラントも家族も、あっさり捨てられるなんて、プラント国民って本当に連帯感薄いわ、薄情なのですね。
ザフトに入隊してまで戦争に参加してんのに、ナチュラルに対してなんの抵抗もないんだ?
不思議〜

レイが「帰っておいで〜」って言ったら、シンは素直に帰ってくるよ! 口答えなんてしませんよ。

シンがレイの命令に大人しく従う理由は、最後まで説明されないんでしょうね。
レイに寄せる信頼の根源はなんなのかな。絆なのか、何がシンをそうさせるのか。
あの命令がタリアでもアスランでも、シンは絶対にきかなかったでしょうから。
レイはレジェンドを手に入れて、シンにやらせるより、自分でフリーダムを墜としたいと思い始めてる。
ダメぇ! 早死にするだけだよー。
死相が見えるって言われ続けたレイが散るときは、そりゃ、討つのはシンですから!
それ以外は許すもんか。認めるもんか。
レイのラウ・ラ・フラガの要素、そんなにアピールしてくれなくてもいいのに…
思いっきり後付けの設定を、引っ張らなくてもいいじゃないかと。
だって、ラウが死んだ時、レイはいなかったんだし。
フリーダムにプロヴィデンスが討たれたこと、強く恨みに思うほど関連性を持たせてあるっていうんですか。
…そういう恨み深いレイって好きになれないな。

  懲りずに、また力を手にしちゃったアスラン・ザラ。

…まだこの人、自分になにか出来るって信じてるんだね。
その力で「シンを救ってやるぞ!」とか思ってない?
やめて、シンのことはもうほっといてよ。
ラクスの言葉はそんなに目が覚めるほど、素晴らしいものだったか?
議長となんか違うか?
二人のこと、何も知らないくせに、何もしてやらなかったくせに、議長の「戦う人形」だとシンとレイの人格を否定するようなセリフ吐いておいてね。

MS出撃時のセリフが、「発進する!」から「出る!」に戻ってたんですよね。
確か、ザフトに出戻る前にザクで出撃した時は「出る!」って言った気がするんですけど…要するに、ザフトにいた自分、セイバーに乗ってた自分は「アスラン」ではなかったって言いたいんでしょうね。で、今回ジャスティスを手にして、再び自分自身に戻ったと。
そんなとこだけ細かいな。さすが愛されてるだけあるな。


シンが主人公だという着眼点をどうしても捨てきれない私。
とっととシンを修正するなり完全にダークサイドに落とすなり、彼自身のストーリーを進めてくれやしないかと。
このまま、この調子で引っ張り続けて、一つもシンのカルマを片付けないで、終わらせる魂胆なのか?
例のレクイエムとかいう最終兵器(ジェネシス的なものか?)を破壊する為に、なんとなくアスキラとシンが共闘して終わりとかじゃないでしょうね、まさか。

シンに「正義」は要りません。が、「自由」は必要です。もう、彼から「怒り」を奪うくらいなら、「自由」にしてあげてください。

なんてヒドイ所感だろう…
posted by 百武晶 at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 種運命・感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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